豊田自動織機

 
JURI REPORT

2003年5月11日(日) 対日立&ルネサス高崎戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
TOTAL
日立&ルネサス高崎
0
0
0
0
0
0
0
 
 
 
 
0
豊田自動織機
1
0
0
0
0
1
X
 
 
 
 
2

開幕7連勝、単独首位に!

高崎  前田 - 乾
織機  高山 - デビー


photo1 of vs takasaki
初回、前川の左中間で内藤か帰って先制
photo2 of vs takasaki
6回裏、三塁打でチャンスを作る小笠原

5月11日(日)、愛知県刈谷市刈谷球場で、日本女子ソフトボールリーグ第3節2日目の試合が行われました。

対 日立&ルネサス高崎
高崎先攻、織機後攻で試合が始まった。
1回裏、1番スミスが四球で出塁し、2番狩野はバントフライでランナーを進められず、1アウト1塁となる。続く3番内藤はショートゴロで2塁のスミスがアウトとなり2アウト1塁となる。
続く4番前川はレフト・センターを破る2塁打を放ち、1塁から内藤がホームに必至の走りで帰り、1点を先制した。
その後、両チームともにランナーには出塁するが得点のチャンスをつかむことができずに6回を迎える。
6回裏、1番途中からセカンドに入った小笠原がセンター・ライト間を破る3塁打を放ち、追加点のチャンスを作る。
続く、2番狩野はセンターフライ、3番内藤はレフトフライで倒れ2アウト1塁となる。
4番前川は四球を選びチャンスを広げた。
5番長澤は初球を上手くレフト前に運び、小笠原が帰って貴重な1点を追加した。
守っては先発高山が3塁を踏ませないピッチングで日立&ルネサス高崎打線を抑え、2‐0で下し首位をキープした。