豊田自動織機

 
JURI REPORT

2003年10月4日(土) 日立&ルネサス高崎戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
TOTAL
豊田自動織機
0
0
0
1
0
0
0
 
 
 
 
1
日立&ルネサス高崎
0
0
2
0
0
0
X
 
 
 
 
2

首位決戦で惜しくも高崎に敗退!

織機  高山 - デビー
高崎  黒川・上野 - 加藤・乾


photo1 of vs takasaki photo2 of vs takasaki

10月4日(土)、愛知県豊橋市豊橋市民球場で、日本女子ソフトボールリーグ第9節2日目の試合が行われました。

織機先攻、日立&ルネサス高崎後攻で試合が始まった。
3回裏、織機先発の高山は、この回の先頭打者9番死球、1番ライト前、 2番死球と崩れ満塁とすると、3番にライトへ2塁打を打たれ2点を失い、 最悪の結果を招いてしまう。そして4番にも四球を与え尚も満塁。 5番はセカンドフライで1アウト。6番はショート正面、ショート内籐はホームに返球し 2アウト。キャッチャーのデビーはファーストに投げて3アウトとダブルプレーで このピンチを2点で切り抜けた。
4回表、6番瀧澤がセンター前で出塁すると、7番小笠原はショートゴロ、 その間にランナーは2塁へ進み、得点圏内にランナーを進めた。 8番長澤はショートフライに倒れ2アウト。続く9番デビーは追い込まれながらも レフト前へ運びランナーが帰って1点を返した。
5回表にも3塁までランナーを進めチャンスを作るが、決定打が出ずにチャンスを 活かす事が出来きない。
そのまま試合は動かず、2-1と敗北を喫した。

JURIのひとことコメント
この試合は連続死四球を与え、ランナーを貯めてから長打を打たれるといった投手としては最悪な試合運びをしてしまった。いくら他のイニングは良いピッチングをしても、1イニングでも崩れてしまえば 今日のような結果になってしまう。 今回のようなことがないよう反省をして次に活かしていきたいと思う。