豊田自動織機

 
JURI REPORT

2003年6月8日(日) 対太陽誘電戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
TOTAL
太陽誘電
1
0
0
0
0
0
0
3
 
 
 
4
豊田自動織機
0
0
0
1
0
0
0
1
 
 
 
2

12勝2敗、リーグ2位で前半戦を終了

太陽誘電 伊藤・大塚 - 山路
織機   ミッシェル - デビー


photo1 of vs yuden
photo2 of vs yuden
4回裏、代走長谷川がホームイン

6月8日(日)、山形県白鷹町ソフトボール場で、日本女子ソフトボールリーグ第6節2日目の試合が行われました。

太陽誘電先行、織機後攻で試合が始まった。
1回表、織機先発スミスがストライクゾーンに苦しみ、先頭打者を四球で歩かせてしまい盗塁、犠牲バントで3塁まで進めてしまうと、3番打者にセンター前に返され1点を先制されてしまう。
4回裏、1点を追う織機は5番小林がレフト・センター間を破る2塁打を放ち、6番千葉が送って1アウト3塁とチャンスを作った。7番堀口の2球目、キャッチャーがボールを後ろにそらしたうちにランナーが帰ってラッキーな1点をあげ同点とする。堀口はセカンドゴロに倒れ、8番小笠原がライト前で出塁するが、9番代打宮本はセカンドゴロに倒れこの回1点止まりとなった。
その後、両チームともにランナーには出るものの、チャンスを生かせず延長戦にはいる。
8回表、誘電に2アウトから2四球とミスにより満塁にしてしまうと、5番廣瀬にレフト・センター間を破る2塁打を放たれ3点を奪われてしまい逆転されたてしまった。
その裏、織機は代走平野を起用、4番前川はファーストゴロに倒れ、その間に平野は3塁へ進んだ。5番小林は三振に倒れ2アウトとなる。続く6番千葉はライト前に放ち、平野が帰って1点を追加した。
しかし、攻撃はここまで。7番堀口がセカンドゴロに倒れ2-4で誘電に破れてしまった。

JURIのひとことコメント
この試合で日本リーグ前半戦は全て終了。(11勝2敗 2位)
最後は白星で終りたかったけれども、この試合で負けた悔しさや個々の反省をし、後半戦に向けて頑張っていこうと思います。ご声援ありがとうございました。また9月6日からの後半戦も宜しくお願い致します。