豊田自動織機

 
JURI REPORT

2004年10月10日(日) 対デンソー戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
TOTAL
豊田自動織機
1
0
0
0
0
0
1
 
 
 
 
2
デンソー
0
0
0
0
0
0
1
 
 
 
 
1

豊田織機 ミッシェル - デビー
デンソー 染谷 - 小池


10/10 デンソー戦の写真1
7回表、野田のセンター前ヒットで1点追加
10/10 デンソー戦の写真2
7回表、福井が帰って2-0

10月10日(日)、岡山県新見市新見ピオーネ球場で、日本女子ソフトボールリーグ第8節2日目の試合が行われました。

織機先攻、デンソー後攻と試合が始まった。
1回表、1アウトから2番小笠原がレフト前で出塁し、3番狩野はサード前にバントをするが、サードがファーストへ暴投し1・2塁とチャンスを作る。4番スミスは四球を選び満塁とすると、5番内藤はレフト前に放ち、先取点を挙げる。尚もチャンスは続くが、続く6番前川はピッチャーゴロ、ピッチャーからホーム、そしてファーストとダブルプレーに倒れこの回1点しか取れなかった。
そのまま、両チームともに決定打が出ずに得点することなく試合は流れていった。
7回表、この回先頭打者の7番長澤は、初球をセンターの横を抜ける2塁打を放ち追加点のチャンスを作った。続く、8番古田はピッチャーゴロに倒れその間に代走福井は3塁に進みチャンスを広げた。9番デビーの代打に野田。その野田はセンター前に返し、福井が帰って1点を追加した。
その裏、織機先発のスミスは初回から切れのあるボールを投げ、デンソー打線をノーヒットと好投を続けている。しかし、1アウトから2番を四球で歩かせ、3番にピッチャー強襲で1・2塁とされると、4番をレフトフライに打ち取り2アウトとする。続く5番にレフト横を抜ける2塁打を放たれ1点を返されてしまった。尚も2・3塁とピンチは続くが、6番代打をサードゴロに打ち取り2-1とデンソーを下した。