豊田自動織機

 
JURI REPORT

2004年4月24日(土) 対ミキハウス戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
TOTAL
ミキハウス
0
0
0
0
0
0
0
 
 
 
 
0
豊田自動織機
0
0
0
0
1
0
X
 
 
 
 
1

ルーシー新監督、開幕戦白星スタート!!

ミキハウス  ローチ・帰山 - 北牧
織機     ミッシェル - デビー


photo1 of vs mikihouse
三塁打を放った長谷川選手
photo2 of vs mikihouse
タイムリーを放つデビー選手

4月24日(土)、愛知県豊田市運動公園野球場で、日本女子ソフトボールリーグ第1節1日目の試合が行われました。

快晴の中、日本リーグが開幕した。
先攻ミキハウス、後攻織機で試合が始まった。
4回まで両チームともランナーを出すものの決定打が出ずに得点する事が出来ない。
5回裏、2アウトから8番古田がセンター前にラッキーなヒットで出塁すると、続く9番デビーがライト横を抜ける3塁打を放ち、古田が返って貴重な1点をあげた。
6回表、この回は3人できっちりと抑えたい場面だったが、ミキハウスの先頭打者にレフト前に弾かれ、レフト長谷川が打球を後ろにそらしてしまいランナーを3塁まで進めてしまった。0アウト3塁と苦しい場面 だが、織機先発スミスの落ち着いたピッチングで後続をたち、0点で守り抜いた。
そのまま試合は流れミキハウスを1‐0で下し、初戦白星と幸先のよいスタートを切った。

JURIのひとことコメント
初戦ということもあり、チーム全体の雰囲気が少し硬い感じがあったが、デビーの気迫溢れるバッティングでチーム全員の気持ちも解され、一つになるきっかけになったと思う。一つのプレーで試合の「流れ」というものが変わってしまう。
今日の試合では得点には繋がらなかったが、ミスはあったと思う。
そのひとつひとつのミスの反省を行い、同じ事を繰り返さないようにしてこれからも頑張っていきたいと思う。