豊田自動織機
2004年10月17日(日) 対トヨタ自動車戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
TOTAL
豊田自動織機
2
0
1
1
0
0
1
5
トヨタ自動車
0
0
0
0
0
0
0
0
豊田自動織機 ミッシェル・高山 - デビー
トヨタ自動車 山口・田中・露久保 - 西村
1回表、長澤のタイムリー二塁打で2点先制
2回表、瀧澤がライト前ヒット
3回表、ミッシェルのソロ本塁打で1点追加
7回表、前川のレフト前タイムリーで5点目
10月17日(日)、愛知県安城市ソフトボール場で、日本女子ソフトボールリーグ第9節2日目の試合が行われました。
織機先発、トヨタ自動車後攻で試合が始まった。
初回、1番長谷川は四球、2番小笠原は送りバントを決め1アウト2塁、3番スミスはショートゴロに倒れ2アウト2塁、4番内藤、5番狩野と四球で満塁となる。続く6番長澤はレフトへ痛烈な打球を放ち、長谷川、内藤が帰って2点を先制した。
3回表には、3番スミスのソロ本塁打で1点を追加。4回表にも、8番デビーは死球、9番瀧澤がしっかりとバントを決め、1番長谷川はセカンドエラーで出塁し、2番小笠原はライト線に放ち1点を追加した。
7回表、4番内藤がレフト前、5番狩野は送りバント、6番長澤に代わり大内田はショートゴロで2アウト3塁と追加点のチャンスを作る。続く7番前川はレフト前に放ち内藤が帰ってだめ押しの5点目をあげた。守ってはスミス(4回)ー高山(3回)の継投でトヨタ自動車打線を完璧に抑え5-0と圧勝した。
昨日に続きチームの雰囲気のも良い中で試合に望むことが出来た。
ランナーが出たときには、いつもの課題でもある送りバントもそれぞれ出来ていたし、攻撃的に試合を運ぶことが出来たと思う。残り2試合、また少し時間は空くけれども今日のようなチーム一丸となって出来るように気持ちを切ることなく、頑張って行きたいと思う。
