豊田自動織機

 
JURI REPORT

2005年11月20日(日) 対レオパレス21戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
TOTAL
レオパレス21
0
0
0
0
0
0
0
0
0
豊田自動織機
0
0
0
0
0
0
0
1X
1X

タイブレーカーを制し、決勝戦に駒を進めた!!

レオパレス21  ローチ - スコット
豊田自動織機   ミッシェル - デビー

11/20 決勝トーナメント準決勝の写真1
気迫のこもった投球で完封に抑えたミッシェル
11/20 決勝トーナメント準決勝の写真2
4回裏、古田が右中間を抜ける2塁打を放つ!
11/20 決勝トーナメント準決勝の写真3
6回裏、センター前ヒットを放つ内藤!
11/20 決勝トーナメント準決勝の写真4
8回裏、長澤の犠打と悪送球で1・3塁に
11/20 決勝トーナメント準決勝の写真5
代打小森のタイムリーヒットで
狩野が帰ってサヨナラ勝ち!

11月20日(日)、京都市西京極野球場で日本女子ソフトボールリーグ決勝トーナメント2日目、準決勝戦が行われました。

レオパレス21先攻、織機後攻で試合が始まった。
1回裏、1番内藤は四球を選び2番古田がバントで送り1アウト2塁。3番田中がセカンドゴロで2アウト3塁とチャンスを作り、4番前川は初球を叩き、痛烈な当たりだったが、ピッチャーライナーに倒れ得点することが出来なかった。
2回表、織機先発のスミスは4番にセンター頭上を越える2塁打を放たれるが5番をピッチャーゴロ、6,7番を三振に打ち取りピンチを切りぬけた。
4回裏、2番古田がライト・センター間を破る2塁打を放ち、代走には中林。続く3番田中は送る事が出来ずサードライナーに倒れ、2塁ランナーの中林が2塁まで戻ることが出来ずに、ダブルプレーとなってしまい2アウト。4番前川は三振に倒れまたチャンスを生かす事ができなかった。
その後、ランナーには出るものの決定打が出ず試合は7回を終了し、タイブレーカーに入った。
8回表、5番を三振、6番をファーストゴロで2アウト。この時6番打者が1塁まで走塁する時に後ずさりした為、ランナーは2塁のまま。そしてキャッチャーデビーのけん制球で3塁を踏ませず0点で切りぬけた。
その裏、2塁ランナーには狩野、7番長澤は送りバント、打球はファーストへ。そのファースト井上が3塁へ悪送球で0アウト1,3塁とサヨナラのチャンスを作った。8番本田の代打に小森。小森は2-2と追い込まれるが、センター前に放ち狩野が帰ってサヨナラ勝ちを決めた。