豊田自動織機

 
JURI REPORT

2005年6月4日(土) 対レオパレス21戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
TOTAL
豊田自動織機
3
0
0
0
0
0
1
 
 
 
 
4
レオパレス21
0
0
0
3
0
0
0
 
 
 
 
3

接戦を制し、単独首位に!!

豊田自動織機 江本・ミッシェル - デビー
レオパレス21 秋元・ローチ - スコット


6/4 レオパレス戦の写真1
1回表、左中間を破る二塁打で内藤が出塁
6/4 レオパレス戦の写真2
1回表、田中の3ランホームランで3点先制
6/4 レオパレス戦の写真3
1回表、田中の3ランで沸き立つ選手達
6/4 レオパレス戦の写真4
7回表、ミッシェルの三塁打で試合を決めた

6月4日(土)、静岡県磐田市磐田城山球場で、日本女子ソフトボールリーグ第5節1日目の試合が行われました。

織機先攻、レオパレス21後攻で試合が始まった。
初回、1番内藤がレフト、センター間を破る2塁打で出塁し、2番本田は三振、3番スミスは四球となり1アウト1・2塁となる。続く4番田中は2ストライクと追い込まれながらも豪快な一振りで3ランを放ちこの回3点を先制した。
その裏、織機先発の江本は立ち上がり良く3人で抑えリズムを作っていった。
しかし4回裏、江本は、3番にセンター前に運ばれると、4番に送られ1 アウト2塁とされ、続く5番には四球を与え1・2塁とピンチを招いてしまう。ここで江本からスミスに交代するが、スミスは6番に死球を与え満塁とすると、7番にセンター、ライト間を破られる3塁打を放たれ同点にされ、試合は振り出しに
戻った。
最終回、9番持丸が四球で出塁すると、1番内藤はサードゴロ、セカンドで持丸がアウトとなり1アウト1塁。続く2番本田はピッチャーゴロ、またもセカンドで内藤がアウトとなり2アウト1塁となる。そして3番スミスは初球をレフト、センター間を破る3塁打を放ち本田が帰って逆転する。
その裏、スミスは1・2塁とランナーを出すが、最後は三振に打ち取り苦しい試合であったがなんとかレオパレス21を下した。