豊田自動織機

 
JURI REPORT

2006年10月9日(月) 対レオパレス21戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
TOTAL
レオパレス21
0
0
0
0
0
0
0
 
 
 
0
豊田自動織機
0
0
0
2
0
0
X
 
 
 
2X

レオパレス21 ローチ・秋元 -スコット
豊田自動織機 ミッシェル - リベラ


10/9 レオパレス21戦の写真1
先発のスミス
10/9 レオパレス21戦の写真2
4回裏、タイムリー3塁打を放つ古田
10/9 レオパレス21戦の写真3
作戦を確認し合う選手・監督


10月9日(月)、岐阜県岐阜市長良川球場で、日本女子ソフトボールリーグ第8節2日目の試合が行われました。

レオパレス21先攻、織機後攻で試合が始まった。
3回裏、2アウトから2番狩野がレフトへ二塁打を放ちチャンスを作ると3番スミスがセンター前に放ち狩野がホームに帰るが、センターの好返球に阻まれ先取点を挙げることが出来なかった。
4回裏、1アウトから5番田中が四球で出塁すると、6番小森はショートゴロ。
セカンドで田中がアウトとなり2アウト1塁。
続く、7番古田は2ストライクと追い込まれながらもセンター・ライト間を破る三塁打を放ち、小森が返って1点を先制する。
尚もチャンスは続き、8番本田は四球を選び1・3塁とすると、本田はセカンドに盗塁し、挟まれている間に古田が生還し貴重な1点を追加した。
守っては先発のスミスが2安打7奪三振とレオパレス21打線を抑え2-0と勝利した。


JURIのひとことコメント
この調子で次の埼玉での3連戦を勝ち進んで行きたいと思う。