豊田自動織機

 
JURI REPORT

2006年10月20日(金) 対大鵬薬品戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
TOTAL
豊田自動織機
1
0
0
0
0
0
0
1
大鵬薬品
0
0
0
0
0
0
0
0

豊田織機 ミッシェル - リベラ
大鵬薬品 竹澤 - 長岡


10/20 大鵬薬品戦の写真1
先制タイムリーを放ち投打に活躍するスミス
10/20 大鵬薬品戦の写真2
気合を入れる選手
10/20 大鵬薬品戦の写真3
ノーヒット・ノーランを達成したスミス


10月20日(金)、埼玉県朝霞市朝霞中央公園野球場で、日本女子ソフトボールリーグ第9節1日目の試合が行われました。

織機先攻、大鵬薬品後攻で試合が始まった。
1回表、2アウトから3番田中、4番リベラが連続四球で出塁すると、5番スミスが初球をレフト前に運び、田中が帰って1点を先制する。 しかし、2回以降ランナーには出るものの最後の1本が出ず、追加点を得ることが出来なかった。
そのまま7回まで進み、初回に取った1点を守りきり試合終了。
守っては先発のスミスが三振の山を築き終わってみれば22打者11三振、内野ゴロ6、内野フライ3外野フライ1、四球1とノーヒット・ノーランを達成した。
しかし、打線は12安打14残塁と課題を残す結果となった。
この試合は投打ともにスミスの活躍でこの試合を辛勝。
反省が多く出た試合となった。