豊田自動織機

　
JURI REPORT

2006年4月28日(金) 対日立マクセル戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
TOTAL
日立マクセル
0
0
0
0
0
0
0
　
　
　
　
0
豊田自動織機
0
1
0
0
9
0
X
　
　
　
　
10X

日立マクセル　山下・森川・山下 - 有馬
豊田自動織機　ミッシェル・江本・宮本 - リベラ・桝本


4/28 日立マクセル戦の写真1
リベラは三塁打・本塁打を含む4打数2安打4打点
4/28 日立マクセル戦の写真2
5回裏、2塁打を放つ本田選手

4月28日(金)、鹿児島県霧島市国分球場で、日本女子ソフトボールリーグ第2節1日目の試合が行われました。

日立マクセル先攻、織機後攻で試合が始まった。
織機先発のスミスは立ち上がりからリズム良く日立マクセル打線を打ち取っていく。
1回裏、日立マクセルの先発は移籍した山下。織機はなかなか山下の独特のリズムに
タイミングが掴めず打ち取られていく。
2回裏、5番スミスが死球、6番古田が野手のエラーで1アウト1．2塁とチャンスを作り、7番ＤＰ小森が送りバントを決め1アウト2・3塁とチャンスを作る。
続く8番本田は四球を選び満塁。9番長澤は三振に倒れ2アウト満塁。
1番内藤は四球を選び、押し出しで1点を先制した。
5回裏、1アウトから3番リベラが三塁打を放ち、4番田中はセンター前に返し、リベラが帰って1点を追加した。
尚もチャンスは続き1アウト1塁。
ここで日立マクセルは山下から森川に交代し、流れを変えようとしたが、5番スミスは四球、6番古田はセンター前に放ち田中が帰り1点追加。
7番小森もセンター前でスミスが帰り1点追加。
尚も8番本田がセンター頭上を越える2塁打を放ち古田が帰り1点追加。
9番長澤の代打に大内田 レフト前に放ち小森が帰って1点を追加。
1番内藤はサードゴロ、本田がホームでアウトとなり2アウト。
2番狩野は内野安打で出塁し満塁となる。
ここで3番リベラはライト頭上を越える満塁本塁打を放ち駄目押しとなる一発を浴びせ、この回計９点を追加し日立マクセルを突き放した。
守っては、スミス（５）・江本（１）・宮本（１）と継投で日立マクセルを下した。

本サービスの全てのページは、著作権により保護されています。
本サービスに含まれている全ての著作物を、著作権者の事前の許可無しに複製、変更することは禁じられております。
Copyright© TOYOTA INDUSTRIES CORPORATION. All rights reserved.