豊田自動織機

 
JURI REPORT

2006年4月29日(土) 対日立ソフトウェア戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
TOTAL
日立ソフトウェア
0
0
0
0
1
0
0
 
 
 
1
豊田自動織機
0
1
0
0
0
5
X
 
 
 
6X

ソフトウェア 鈴木(真)・佐藤 - 鈴木(由)
豊田自動織機 江本・ミッシェル - リベラ


4/29 日立ソフトウェア戦の写真1
2回裏、ソロホームランを放つ本田選手
44/29 日立ソフトウェア戦の写真2
6回裏、満塁ホームランを放つ古田選手
4/29 日立ソフトウェア戦の写真1
2本目の本塁打を放った本田選手を祝福する選手達
4/29 日立ソフトウェア戦の写真2
好投したミッシェル選手

4月29日(土)、鹿児島県霧島市国分球場で、日本女子ソフトボールリーグ第2節2日目の試合が行われました。

日立ソフトウェア先攻、織機後攻で試合が始まった。
2回裏、1アウトから7番本田は2ストライクと追い込まれながらもライト頭上を越える先制本塁打を放ち流れを作ると、織機先発の江本は立ち上がりからテンポ良く日立ソフトウェアを打ちとって行く。
5回表、ここまで好投を続けていた江本だったが、1アウトから7番にセンター頭上を越える本塁打を放たれ同点にされてしまった。
6回表、この回から流れを変えるために江本に代わりスミスがマウンドにあがり、気迫のピッチングで日立ソフトウェア打線を抑えていく。
その裏、2番狩野がレフト・センター間を破る2塁打を放つと、3番リベラはショートフライに倒れ1アウト。
4番田中は四球、5番スミスはレフト前に放ち満塁とすると、6番古田は2-2と追い込まれながらもレフト頭上を越える満塁本塁打を放ち一気に日立ソフトウェアを引き離した。
そして続く今、絶好調の7番本田は、この試合2本目となるソロ本塁打を放ち6-1と完全に流れを織機に引き寄せた。
7回表、スミスは3人でしっかりと抑え日立ソフトウェアをくだした。