豊田自動織機

 
JURI REPORT

2006年10月29日(日) 対日立&ルネサス高崎戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
TOTAL
豊田自動織機
0
1
0
0
0
0
0
1
日立&ルネサス高崎
0
0
0
0
0
0
0
0

豊田自動織機 高山・ミッシェル - リベラ
ルネサス高崎 上野 - 乾・峰


10/29 日立&ルネサス高崎戦の写真1
先発の高山
10/29 日立&ルネサス高崎戦の写真2
2回レフト前ヒットを放ちチャンスを繋げた長澤
10/29 日立&ルネサス高崎戦の写真3
タイムリーヒットを放つ狩野
10/29 日立&ルネサス高崎戦の写真4
4回からリリーフするスミス

10月29日(日)、山梨県甲府市小瀬スポーツ公園野球場で、日本女子ソフトボールリーグ第10節2日目の試合が行われました。

織機先攻、日立&ルネサス高崎後攻でリーグ最終試合が始まった。
1回裏、織機先発の高山は1アウトから2連打を浴び、1・2塁とされると4番を三振に打ち取り2アウト。5番に死球を与え、満塁とピンチを広げるが、6番をセカンドゴロに打ち取り、なんとかピンチを乗り切った。
2回表、2アウトから6番古田が四球で出塁し、7番長澤がレフト前に返し1・2塁とチャンスを作った。
続く8番狩野は初球のチェンジアップをセンター前に弾き返し古田が帰って貴重な1点を先制した。
4回表、4番田中がライト前で出塁し、代走福井。5番内藤は三振、6番古田はセンターフライで倒れ2アウト。続く7番長澤がライト前に落とすと、2塁へ進んだ福井が3塁まで行こうとして飛び出してしまいタッチアウトとなってチャンスを潰してしまった。
その裏、ピッチャー高山からスミスに代わり、連投となるスミスは危なげない投球で高崎打線を抑えていく。
最終回、日立&ルネサス高崎ベンチは動き、6番大久保に代打を出してきた。スミスは少し高く入ったチェンジアップをセンター前に運ばれてしまった。続く7番に送られ1アウト2塁とされると、8番はファーストゴロ。一塁手長澤の好判断で3塁へ送球し、進塁を阻止しピンチを脱し2アウト。尚も2塁とランナーを背負うも9番を三振に打ち取り1-0と日立&ルネサス高崎を下した。


JURIのひとことコメント
これで19勝3敗と1位で通過し、決勝トーナメントを迎えることができた。
今年こそ優勝奪回するよう粘り強く、攻撃的に試合が運べるように日本リーグでの反省、課題をしっかり見直し気持ちを切り替えて頑張っていきたいと思う。