豊田自動織機

 
JURI REPORT

2006年11月11日(土) 対日立ソフトウェア戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
TOTAL
豊田自動織機
0
0
0
3
0
0
3
6
日立ソフトウェア
0
0
0
0
0
0
0
0

打線爆発! 新記録の14安打で日本一に王手!!

豊田自動織機 ミッシェル - リベラ
ソフトウェア 遠藤・鈴木(真)・瀬川 - 鈴木(由)

11/11 決勝トーナメント初日の写真1
好投するスミス
11/11 決勝トーナメント初日の写真2
先制タイムリーを放つ古田
11/11 決勝トーナメント初日の写真3
特大本塁打を放つリベラ
11/11 決勝トーナメント初日の写真4
三安打と絶好調の田中

11月11日(土)、京都市西京極野球場で日本女子ソフトボールリーグ決勝トーナメント1日目の試合が行われました。

織機先攻、日立ソフトウェア後攻で小雨の降る中試合が始まった。

織機先発のスミスは、立ち上がりからテンポ良く、丁寧にコースを突きながら、日立ソフトウェアの打者を翻弄していく。
4回表、4番田中がレフトへ二塁打を放ちきっかけを作ると、5番リベラもレフト前に運び、代走に中林を起用し、足を生かし盗塁を決め、2・3塁とチャンスを広げた。
続く6番古田はライト前に落とすと、田中が帰って1点を先取した。
7番DP大内田は三振に倒れ、1アウト2・3塁。8番本田はセンターへ放ち、中林、古田が帰って2点を追加した。
尚もチャンスは続くが、相手の好守備によってチャンスを阻まれこの回3得点。
7回表、3番スミスがセンター、ライト間を破る二塁打を放つと、4番田中はレフト前に放ち1・3塁と追加点のチャンスを作る。
5番リベラの2球目、甘く入ってきたところを見逃さず、レフトへ超特大の本塁打を放ち3点を追加する。
守ってはスミスが日立ソフトウェア打線を寄せつけず6-0と圧勝した。

JURIのひとことコメント
この試合、14安打と打線が好調!!
しかし、9残塁と反省することもある。
いよいよ、明日は最終戦。
今日の反省をしつつ、今日のように攻撃的、積極的に今季最後の試合を戦って行きたいと思う。