豊田自動織機

 
JURI REPORT

2006年9月9日(土) 対太陽誘電戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
TOTAL
豊田自動織機
0
0
1
0
0
0
4
5
太陽誘電
1
0
0
0
0
1
0
2

誘電に逆転勝利し、後半戦好スタート!!

豊田織機 ミッシェル - リベラ
太陽誘電 伊藤・後藤 - 谷川


9/9 太陽誘電戦の写真1
7回表、古田のヒットで同点に追いつく
9/9 太陽誘電戦の写真2
続く長澤のセンター前ヒットで勝ち越す

9月9日(日)、愛知県刈谷市刈谷球場で、日本女子ソフトボールリーグ第6節1日目の試合が行われました。

織機先攻、太陽誘電後攻で試合が始まった。
1回裏、織機先発のスミスは、立ち上がり調子が上がらず1番、2番とヒットで出塁されると3番はショートゴロで1アウト2・3塁。4番を四球で満塁にしてしまうと、5番にライト前に返され先制を許してしまう。
3回表、1アウトから8番古田が内野安打で出塁すると、9番長澤がレフトへ二塁打を放ち、2・3塁とチャンスを作り、1番内藤はライトへ犠牲フライを放ち、古田が帰って同点にする。
しかし、同時に2塁ランナーの長澤は3塁へタッチアップを試みるが、スタートが遅れ、3塁でタッチアウトとなってしまい追加点のチャンスを逃してしまった。
同点のまま6回裏、3番をレフト前で出塁させてしまうと、4番をサードがフィルダースチョイスをしてしまい1・2塁となる。そして5番にバントで送られ、1アウト2・3塁。
6番にライトへ犠牲フライを放たれ、ランナーが帰って逆転を許してしまう。
7回表、先頭打者の5番スミスがレフト前で出塁すると、6番本田はファーストゴロ、それがフィルダースチョイスとなり1・2塁とチャンスを作る。7番小森はライト前にはなち、満塁とチャンスを広げると、8番古田が前進守備のセカンド横を抜ける打球を放ち同点に追いつく。
尚もチャンスは続き、9番長澤はセンター前に放ち本田が帰って逆転。
続く1番内藤は四球を選び押し出しで追加点を上げ、2番狩野はレフトフライに倒れ1アウト。
3番リベラはセンターへ犠牲フライを放ちランナーが帰ってこの回4点をあげた。
その裏、スミスは四球でランナーを出すがきっちりと後続をたち、5-2と太陽誘電をくだした。