豊田自動織機

 
JURI REPORT

2008年4月25日(金) 対Honda戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
TOTAL
豊田自動織機
1
3
2
1
0
0
0
7
Honda
0
0
0
0
0
0
0
0

14安打、完封でHondaに圧勝!!

豊田織機 ミッシェル・江本(奈)・高山 - リベラ・小森
Honda
   金尾・庄子 - ヘザー


4/25 Honda戦の写真1
先発するスミス
4/25 Honda戦の写真2
三安打と絶好調の本田
4/25 Honda戦の写真3
リーグ初本塁打を放った千葉
4/25 Honda戦の写真4
千葉を出迎える選手達

4月25日(金)、佐賀県佐賀市みどりの森県営球場で、日本女子ソフトボールリーグ第2節1日目の試合が行われました。

織機先攻、HONDA後攻で試合が始まった。
1回表、1安打と3つの四球で1点を先制すると、 その裏、先発のスミスはHonda打線をテンポ良く3人で抑え織機のリズムを作っていく。
2回表、8番古田はセンター・ライト間を破る二塁打を放つと、9番酒井は送りバントを決めて1アウト3塁とチャンスを広げる。続く1番狩野がセンター前に放ち古田が帰って1点を追加。尚もチャンスは続き、連続安打でこの回計3得点をあげる。
3回表、8番古田がセンター前、9番酒井が送って1アウト2塁。1番狩野はセンターフライに倒れ2アウト。
2番本田がライト前に放ち古田が帰って1点。続く3番代打桝本がライト前へ放ち、本田が帰ってこの回計2点を追加する。
4回表、7番田中の代打に千葉。その千葉が2-3と追い込まれながらも センターへ本塁打を放ち追加点をあげる。
守っては2回裏からスミスに代わり江本が5回まで1安打と好投。 6回から高山が抑え、Hondaを7-0と圧勝した。

JURIのひとことコメント
この試合、千葉は初めてリーグで本塁打を放ち、本人も驚きと嬉しさで笑顔が絶えなかった。チームの雰囲気もとても良く、こういう時には自然と良いPLAYが生まれると思う。 今の雰囲気を維持しながらアグレッシブに闘っていきたいと思う。