豊田自動織機

 
JURI REPORT

2008年10月26日(日) 対太陽誘電戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
TOTAL
太陽誘電
0
0
0
0
0
1
0
1
豊田自動織機
2
0
2
2
1
0
X
7

太陽誘電に勝ち、決勝トーナメント進出!

太陽誘電 スミス・宮本 - リベラ・西井
豊田織機
 伊藤 - 谷川


10/26太陽誘電戦写真
先発するスミス
10/26太陽誘電戦写真
1回裏、2点先制打を放つ小森
10/26太陽誘電戦写真
5回裏、代打ソロ本塁打を放つ大内田
10/26太陽誘電戦写真
7回表、リリーフする宮本

10月26日(日)、愛知県豊橋市豊橋市民球場で、日本女子ソフトボールリーグ第10節2日目の試合が行われました。

太陽誘電先攻、豊田自動織機後攻で試合が始まった。
1回裏、1番狩野が内野安打で出塁すると、2番本田がセンター前、3番古田は四球で満塁とチャンスを広げ、4番小森がセンターフェンス直撃の2点タイムリーを放ち先制する。

3回裏、3番古田はレフト前、4番小森はセカンドゴロで1アウト2塁。 5番長澤はレフト前に放ち、1,3塁とすると、代走藤崎が盗塁を決めて2,3塁とチャンスを広げた。続く6番田中がライト前に放ち古田、藤崎が還って2点を追加する。

4回裏、8番リベラはセンター前、9番酒井はレフト前、1番狩野はセカンドゴロでに倒れ、1アウト2,3塁。2番本田はサードゴロで2アウト。3番古田の放った打球はショート横を抜け、その間にリベラが還って1点追加。ショートが打球の処理に戸惑っている間に酒井も還りこの回計2点追加した。
5回裏、2アウトから7番白井の代打に大内田。その大内田は、高めに浮いてきたボールを上手く叩き、センターへソロ本塁打を放ち追加点をあげ、太陽誘電を引き離していく。

6回表、先発のスミスはここまで太陽誘電打線を完璧に抑えていたが、4番にレフト前、5番をライトフライに打ち取り1アウト1塁。続く6番はショート内野安打で1,2塁とすると、7番にセンター、ライト間を破る二塁打を放たれ1点を返されてしまった。しかし、後続を断ち失点はこの1点のみ。
7回表、スミスに代わり宮本がマウンドへ上がり、打者3人をきっちりと抑え太陽誘電に7-1と勝利した。

JURIのひとことコメント
これで日本リーグの全日程を終了。 今年は例年に無いくらい、苦しいシーズンではあったが、 なんとか食らいついて4位で決勝トーナメントへ出場するができた。 決勝トーナメントでは日本リーグでの反省を活かし、 最後まで全力で頂点を目指して頑張っていきたいと思います。
最後まで応援宜しくお願い致します。