豊田自動織機
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4月7日 第16回 '07金栗記念選抜陸上中長距離大会
4月7日に熊本県で行われた『金栗記念大会』の5000mに小林 祐梨子選手が出場し、2位に入賞しました。
◆レース結果
天候:晴れ
順位
氏名
所属
タイム
備考
1
オンゴリ モラー フィレス
ホクレン
15分
19秒
19
2
小林 祐梨子
豊田自動織機
15分
21秒
37
自己新記録
3
ワンジョイ メリー ワンガリ
立命館APU大
15分
21秒
98
4
赤羽 有紀子
ホクレン
15分
24秒
65
5
リハブ ドゥング
TOTO
15分
34秒
03
6
赤石 久美
日立
15分
35秒
36
7
ミリィ ワンガリ
デンソー
15分
41秒
10
8
エバリン キムエイ
パナソニック
15分
45秒
17
日本記録 14分53秒22(福士加代子/ワコール '05)
大会記録 15分04秒09(鐘 煥女弟/ニコニコドー '94)
社会人デビュー戦は、若干の風はあったものの、晴天の中でのレースとなった。レースは終始、ワンボイ(ユタカ技研)とフィレス(ホクレン)が先頭を引張る中で、小林も2人の外国人選手と並んでとトップ争いをした。残り1キロで、フィレス(ホクレン)と小林の争いとなり、ラスト1周、スパートをかけたフィレスにくらいつくも、徐々に離された。しかし、粘りのある走りで自己ベスト(15分31秒90)を更新し、【15分21秒37】の【2位】でゴールをした。また、このタイムは8月に大阪で行われる『世界陸上大阪大会』の5000m出場条件の一つとなる「世界選手権参加B標準記録」を突破した。
先頭争いをする小林(写真右側)
2位入賞をよろこぶ小林
ゴール後
社会人としてはじめてのレースで、会社名を背負って走ると思うと緊張しました。だからこそ、気を引き締めてレースにのぞめましたし、反面、ワクワクした気持ちもありました。今後は、国際グランプリ陸上大阪大会では1500mで世界選手権参加A標準記録(4分06秒50)の突破と日本記録更新を目標に、練習に励みたいと思います。
小林 祐梨子