豊田自動織機
4月29日 第41回 織田幹雄記念国際陸上競技
４月２９日に広島県で行われた標記大会に新谷仁美選手(5000m)と、小林祐梨子選手(800m)が出場いたしました。
出場選手：
新谷 仁美(2年目)
出場種目：
5000m （2組によるタイムレース）
（スタート時間：17時00分 天候：晴れ）
<日本記録：14分53秒22>
◆5000m順位
順位
氏名
所属
タイム
備考
1
赤羽 有紀子
ホクレン
15分
27秒
95
2
絹川 愛
仙台育英高校
15分
30秒
25
3
カブチャチ セリー
九電工
15分
30秒
37
4
渋井 陽子
三井住友海上
15分
30秒
71
5
尾崎 好美
第一生命
15分
33秒
40
6
新谷 仁美
豊田自動織機
15分
34秒
35
前半は出遅れたものの国内トップランナー達と、互角のレース展開をし、日本選手権の参加標準記録(15分40秒00)を突破することができた。
日本選手権で、世界選手権出場権獲得(8月大阪)を目指していく。
出場選手：
小林 祐梨子（１年目）
出場種目：
800m
（スタート時間：13時40分 天候：晴れ）
<日本記録：2分00秒45>
◆800m順位
順位
氏名
所属
タイム
備考
1
陣内 綾子
佐賀大学
2分
06秒
16
大会新記録
2
山下 沙織
大阪体育大学
2分
06秒
51
大会新記録
3
西村 美樹
自衛隊体育学校
2分
07秒
48
大会新記録
4
小林 祐梨子
豊田自動織機
2分
08秒
00
大会新記録
１年ぶりの800mのレースであったが、長距離トレーニングを主体としてきたため、スピード変化に対応できず、大会新記録ながら余力を残したまま４位でゴールをした。
5000m先頭集団を走る新谷(左から2番目)
5000ｍ終盤の新谷(左側)
800ｍスタート前の小林 (右から3番目)
800ｍ中盤、先方集団を追う小林
