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大 会 日: |
4月22日(日) |
大会会場: |
兵庫県 ユニバー記念競技場 |
出場選手: |
小林 祐梨子(1年目) |
出場種目: |
1500m (2組によるタイムレース) |
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(スタート時間:14時50分 天候:小雨) |
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<大会記録:4分17秒07 日本記録:4分07秒86> |
順位 |
氏名 |
所属 |
タイム |
備考 |
1 |
小林 祐梨子 |
豊田自動織機 |
4分 |
14秒 |
42 |
大会新記録 |
2 |
吉川 美香 |
パナソニック |
4分 |
17秒 |
22 |
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3 |
山下 沙織 |
大阪体育大学 |
4分 |
17秒 |
37 |
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4 |
宗 由香利 |
旭化成 |
4分 |
20秒 |
09 |
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小雨の中でのレースとなったが、小林は終始先頭を快走し、後続を大きく引き離して、大会新記録でゴールした。5月5日に行われる『国際グランプリ 大阪大会』での日本記録更新にむけて手応えのあるレースができた。 |
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出場選手: |
脇田 茜(1年目) |
出場種目: |
10000m決勝 |
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(スタート時間:15時50分 天候:小雨) |
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<大会記録:31分04秒34 日本記録:30分48秒89> |
順位 |
氏名 |
所属 |
タイム |
備考 |
1 |
ルーシー ワゴイ |
スズキ |
31分 |
33秒 |
20 |
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2 |
絹川 愛 |
仙台育英高校 |
31分 |
35秒 |
27 |
ジュニア新記録 |
3 |
エバリン キムエイ |
パナソニック |
31分 |
38秒 |
16 |
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4 |
オンゴリ モラー フィレス |
ホクレン |
31分 |
39秒 |
11 |
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5 |
脇田 茜 |
豊田自動織機 |
31分 |
39秒 |
32 |
自己新記録 |
このレースも小雨混じりとなり、10000m初挑戦する脇田にとっては絶好のコンデションではなかったが、スタートより外国人選手による先頭集団につく積極的なレース展開となった。しかし、残り700m位で先頭に立とうとスパートした際に、後続の選手と接触し、転倒をするというアクシデントにみまわれた。
それでもあきらめることなく挽回し『世界陸上 大阪大会』出場条件のひとつとなる「世界選手権参加 A 標準記録」(*)を突破し、昨年度世界ランキングの約20位に相当する好記録でデビュー戦を飾った。 |
(*) 標準記録 |
世界選手権への参加条件の基準になるタイム。
種目ごとにA、Bの2つの参加標準記録が定められている。
女子10000mの場合 :
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A標準は31分40秒00 |
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B標準は32分00秒00 |
1種目につきA標準を突破した選手が3名まで、参加可能。 |
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1500m残り2周先頭を走る小林 |
10000m残り3週先頭を走る脇田 |
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