【1区】 |
キャプテン山根が、終始落ち着いたレースを展開し、トップとわずか6秒差の6位で中継。 |
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【2区】 |
スピード選手が集う区間を青山は、積極的な走りで5人を抜き去りトップに立つ。 |
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【3区】 |
エース区間を始めて任された新谷は、後続を大幅に引き離す快走でトップをキープ。 |
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【4区】 |
冷静にレースを進めた宮崎であったが、最後はホクレンに抜かれ2秒差の2位に後退。 |
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【5区】 |
僅差でタスキを受けた脇田は、区間賞の安定した走りでトップに立ち後続を引き離して優勝に大きく近づく。 |
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【6区】 |
成長著しい永田(幸)は、思い切りのよい走りでリードを死守しトップでゴールイン。
三井住友海上の10連覇を阻止し、念願の初優勝を果たした。
この結果、12月13日(日)に岐阜県で開催される「全日本実業団対抗女子駅伝」への出場権を獲得した。 |