豊田自動織機

9月24日~26日 全日本実業団対抗陸上競技選手権大会

 


アンカリンジ選手5000m初優勝、仙頭さゆり選手1500m4位入賞、森彩夏選手ジュニア3000m決勝5位入賞

9月24日(金)~26日(日)の3日間、新潟県で行われた『全日本実業団選手権大会』に、 8名の選手が出場いたしました。


大会1、2日目 | 大会3日目

大 会 日:
9月24日(金)
出場選手:
宮崎翔子(6年目) 永田あや(3年目)
出場種目:
10000m決勝(2組によるタイムトライアル)
天  候:

  <大会記録:30分48秒89 日本記録:30分57秒90>
◆結果
順位 氏名 所属 タイム 備考
1 木﨑 良子 ダイハツ
32分
16秒
40
2組1位
2 福士 加代子 ワコール
32分
18秒
96
2組2位
3 伊藤 舞 大塚製薬
32分
21秒
37
2組3位
4 高島 由香 デンソー
32分
22秒
93
1組1位
5 浦田 佳小里 天満屋
32分
24秒
46
1組2位
6 赤羽 有紀子 ホクレン
32分
26秒
25
2組4位
7 宮内 宏子 京セラ
32分
39秒
13
2組5位
8 清家 愛 シスメックス
32分
42秒
97
2組6位
女子10000m順位
35 宮崎 翔子 豊田自動織機
34分
01秒
41
1組18位
37 永田 あや 豊田自動織機
34分
05秒
26
1組20位

宮崎選手写真 永田選手写真
【大会コメント】
2組によるタイムレースとなるこの競技に、
今シーズン初レースとなる宮崎選手と 永田あや選手が1組目で出場。
永田選手は1周目先頭に立つ積極性を見せたが、徐々に 順位を下げる。3キロ以降は、スタートより後方に位置していた宮崎選手と順位を下げた 永田選手の並走が続く。
前の集団より、失速した選手を抜く粘りある走りで両選手共に健闘をした。
粘り強く力走する宮崎選手(左)、永田選手(右)


アンカリンジ選手5000m初優勝15分25秒40、森彩夏選手ジュニア3000m決勝5位9分12秒31

大 会 日:
9月25日(土)
出場選手:
山根 朝美(6年目) アン カリンジ(1年目)
出場種目:
5000m(予選2組 各組10着までと残りのタイム上位7名が決勝進出)
天  候:

  <大会記録:15分04秒27  日本記録:14分53秒22>
◆予選
  <1組> 1位 アン カリンジ (15分59秒42) ※決勝進出
  <2組> 12位 山根 朝美 (16分17秒04) ※予選落ち

◆決勝
順位 氏名 所属 タイム 備考
1 アン カリンジ 豊田自動織機
15分
25秒
40
2 オバレ ドリカ 日立
15分
27秒
89
3 稲富 友香 ワコール
15分
29秒
56
4 清水 裕子 積水化学
15分
29秒
58
5 浦田 佳小里 天満屋
15分
31秒
47
6 重友 梨佐 天満屋
15分
45秒
80
7
クリスティーニ ムヤンガ
パナソニック
15分
46秒
61
8 森 祥子 大塚製薬
15分
47秒
23

山根選手写真 アン選手写真 アン選手写真
予選で健闘する山根選手
見事、優勝したアン選手

【大会コメント】
山根選手は予選2組目で2キロ付近まで先頭に立つ積極的なレースを展開したものの 3キロ手前でドリカ選手(日立)のギアチェンジに対応できず、惜しくも決勝進出を逃した。
アン選手は予選・決勝共に、終始安定した走りとラストスパートの強さで初優勝をした。



大 会 日:
9月25日(土)
出場選手:
森 彩夏(2年目)
出場種目:
ジュニア3000m(予選2組 各組8着までと残りのタイム上位8名が決勝進出)
天  候:

  <大会記録:9分03秒11  ジュニア日本記録:8分52秒03>
◆予選
  <1組> 4位 (9分27秒56) ※決勝進出

◆決勝
順位 氏名 所属 タイム 備考
1 キマンズイ グレース スターツ
9分
07秒
99
2 ベテレヘム モジェス デンソー
9分
08秒
31
3
小原 怜
天満屋
9分
11秒
11
4 水竹 理愛 三井住友海上
9分
11秒
60
5 森 彩夏 豊田自動織機
9分
12秒
31
6 森田 菜津紀 積水化学
9分
15秒
87
7 九島 麻衣子 新潟アルビレックスRC
9分
17秒
53
8 井上 彩花 大塚製薬
9分
20秒
98

森選手写真 森選手写真
【大会コメント】
7月のホクレンディスタンス北見大会の1500mで自己ベスト記録を更新した森選手は、 好調を維持し、予選・決勝共に、落ち着いた走りで入賞を果した。
落ち着いた走りで5位入賞を果した、森選手

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