豊田自動織機

4月23日(土)24日(日）の2日間の日程で、兵庫県神戸市にて行われた『兵庫リレーカーニバル』に、5名の選手が出場いたしました。

雨上がりのレースとなった。永田選手はスタートから中間で様子を伺いながら冷静にレースを進めたが、 4000m手前より集団から遅れ始め、粘りを発揮できずにゴールとなった。

強風の中、18名によるレースとなった。アン選手はスタートから持ち前のスピードを活かして飛び出し、余力を残して、大会新記録で圧勝した。仙頭選手、森選手は、集団後方から途中追い上げるものの、見せ場を作ることができずにレースを終えた。

外国人ペースメーカーが、レースを引っ張る展開となった。小島選手はレース序盤より集団から遅れる苦しい展開となったが、レース後半には、持ち前の粘りで徐々に前方の選手を抜き、最後まで力強い走りをみせた。