5月7日(土)～8日(日）の2日間の日程で行われた『中部実業団対抗陸上競技大会』に3名の選手が出場いたしました。
《大会1日目 5月7日(土)》 |
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|---|---|
| 出場種目：1500m決勝 | 日本記録：4分07秒86 |
| 大会記録：4分18秒41 | |
| 順 位 | 氏 名 | 所 属 | 記 録 | 備 考 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 仙頭 さゆり | 豊田自動織機 | 4分25秒12 | 今シーズンベスト記録 |
| 2 | 田鍋 舞 | 愛知電機 | 4分27秒83 | |
| 3 | 小泉 直子 | デンソー | 4分29秒83 | |
| 4 | 山本 陽菜 | 愛知電機 | 4分33秒32 | |
| 5 | 柴原 杏梨 | ユタカ技研 | 4分33秒58 | |
| 6 | 堤 愛華 | デンソー | 4分34秒42 | |
| 7 | 森 彩夏 | 豊田自動織機 | 4分36秒20 | |
| 8 | 野堀 真耶 | ユタカ技研 | 4分37秒39 | |
| 上記8位までが、入賞者 | ||||
連戦続きの仙頭選手と森選手が1500mで見事入賞を果たした。仙頭選手はレース序盤、集団中ほどの好位置をキープする。残り200m付近でラストスパートで仕掛け、トップに立つとそのまま後方をグイグイ離しゴールをした。森選手は、前半、集団の前方に位置していたが、後半スピードの切替えができず順位を上げられなかった。しかし、最後まで力走し入賞を果たした。
《大会2日目 5月8日(日)》 |
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| 出場種目：5000m決勝 | 日本記録：14分53秒22 |
| 大会記録：15分27秒41 | |
| 順 位 | 氏 名 | 所 属 | 記 録 | 備 考 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 永田 幸栄 | 豊田自動織機 | 16分35秒71 | |
| 2 | 黒田 真央 | ユタカ技研 | 16分38秒13 | |
| 3 | 松永 明子 | ユタカ技研 | 16分38秒29 | |
| 4 | 柴原 杏梨 | ユタカ技研 | 16分46秒79 | |
| 5 | 竹内 愛美 | 愛知電機 | 16分59秒53 | |
| 6 | 空山 真由美 | 小島プレス | 17分01秒97 | |
| 7 | 高島 由香 | デンソー | 17分06秒12 | |
| 8 | 田鍋 舞 | 愛知電機 | 17分07秒08 | |
| 上記8位までが、入賞者 | ||||
気温27度と、この時期としては暑く、風がやや強く、選手にとっては悪コンディションでのレースとなった。永田幸栄選手は、終始、集団前方の好位置をキープする落ち着いた走りをみせ、残り1000mでスピードを上げ集団から飛び出る。残り100mでは、後方の追い上げがあったもののトップでゴールをし実業団での初優勝を獲得した。
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| 1500m 森選手(向かって右から2番目) |
1500m 仙頭選手(向かって左側) |
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 5000m 永田幸栄選手 |
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| 優勝した、永田幸栄選手(向かって左側)と仙頭さゆり選手(右側) | ||||
