6月10日(金)~12日(日)の日程で行われた『日本陸上競技選手権大会』に、3名の選手が出場いたしました。
《大会2日目 6月11日(土)》 |
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出場種目:1500m | 日本記録:4分07秒86 |
大会記録:4分07秒77 |
順 位 | 氏 名 | 所 属 | 記 録 | 備 考 |
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1 | 小林 美香 | 須磨学園高校 | 4分20秒41 | 予選2組目 3位 |
2 | 籔下 明音 | 立命館大学 | 4分20秒54 | 予選1組目 1位 |
3 | 小原 怜 | 天満屋 | 4分20秒55 | 予選1組目 4位 |
4 | 三郷 実沙希 | スズキ浜松AC | 4分20秒83 | 予選2組目 5位 |
5 | 福田 有以 | 須磨学園高校 | 4分21秒74 | 予選1組目 2位 |
6 | 谷 奈美 | ユニバーサル エンターテインメント |
4分23秒07 | 予選1組目 6位 |
7 | 小林 美貴 | 伊奈学園総合高校 | 4分23秒13 | 予選1組目 7位 |
8 | 松崎 璃子 | 積水化学 | 4分23秒47 | 予選1組目 5位 |
上記8位までが、入賞者 | ||||
9 | 仙頭 さゆり | 豊田自動織機 | 4分25秒02 | 予選2組目 2位 |
10 | 森 彩夏 | 豊田自動織機 | 4分25秒24 | 予選2組目 4位 |
前日の予選で切れの良いラストスパートを見せ、決勝進出を決めた仙頭・森の両選手は決勝でも予選同様、中盤までは集団の後方で様子を伺う。残り700m付近で、仙頭選手がスピードを切り替えて、先頭につけ、入賞の期待が高まったが、残り200mでの他選手のラストスパートに対応できず、9位でゴールをした。一方、森選手も、持ち味のラストスパートの切れが発揮できずに、10位でのゴールとなり、入賞を逃した。
1500m予選 ラストスパートで順位を上げる仙頭選手(右側) |
1500m決勝後 レース後の森選手(左側)と仙頭選手(右側) |
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1500m ゴール間近。力走する森選手 |
《大会3日目 6月12日(日)》 |
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出場種目:5000m | 日本記録:14分53秒22 |
大会記録:15分05秒07 |
順 位 | 氏 名 | 所 属 | 記 録 | 備 考 |
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1 | 絹川 愛 | ミズノ | 15分09秒96 | |
2 | 新谷 仁美 | 千葉陸協 | 15分20秒35 | |
3 | 小林 祐梨子 | 豊田自動織機 | 15分42秒85 | |
4 | 小原 怜 | 天満屋 | 15分44秒28 | |
5 | 西原 加純 | ヤマダ電機 | 15分46秒57 | |
6 | 石橋 麻衣 | 佛教大学 | 15分49秒18 | |
7 | 吉川 美香 | パナソニック | 15分53秒19 | |
8 | 竹中 理沙 | 立命館大学 | 16分01秒24 | |
上記8位までが、入賞者 |
先頭は、1キロ3分5秒前後のハイペースでのレース展開となった。小林選手は、第3集団で冷静にレースを進める。レース終盤になると、集団の先頭に立ち、先行する二選手を追い、残り200mでラストスパートをしたが、差を詰める事が出来ず3位でのゴールとなった。
5000m 3位に入賞した小林選手 |
5000m 表彰式 3位のメダルを授与された小林選手 |