豊田自動織機

5月28日に宮崎県で行われた『ゴールデンゲームズinのべおか』に3名の選手が出場いたしました。

風と大雨の中でのレースとなった。アン選手はスタートより先頭集団の好位置をキープする。
3000m過ぎ、アン選手とカプチッチ選手(九電工)二人の先頭争いとなる。
ラスト1周にアン選手がスピードアップし、カプチッチ選手(九電工)を突き離す。残り200mで更にスピードアップしたアン選手は余裕の１位となった。
今シーズン初レースの小林選手は、前半、第２集団で様子を見ながらレースを進める。
後半、徐々にスピードアップをし、のびのびした走りで前方の選手を一人ずつ捉え日本人トップでゴールした。
連戦中の永田幸栄選手は、後方集団で冷静なレース運びを見せた。中盤より積極的に前を追いかけ始めて、徐々に順位を上げ、シーズンベスト記録でゴールした。今後のレースに繋がる良い走りであった。