11月28日(日)愛知・瑞穂ラグビー場にてトップウェストAリーグ第5戦が行われ、中部電力に57−7で勝利し、5勝目を上げました。
試合は前半5分、ゴール前ラインアウトからモールを押込んで先制トライを奪いますが、その後は中部電力のしつこく激しいタックルに苦しみ、ゴール前まで攻め込んでは反則とミスを繰り返して、なかなかトライが奪えません。13分、30分、40分となんとか個人技からトライを奪いますが、リズムに乗れないまま26−0で前半を折り返します。
後半に入っても、中部電力のしつこく激しいタックルに苦しみます。当社は後半7分にゴール前のモールを押込んでトライを奪いますが、逆に後半10分、ゴール前中央スクラムから右サイドをうまく突かれてトライを許し、31−7となります。その後中部電力は勢いに乗って攻め続け、後半20分過ぎまで互角の戦いが続きます。ようやく後半21分と26分に、ゴール前ラインアウトからモールを押込んで立て続けにトライを奪って、中部電力を突き放し、34分と40分にウィング赤石の個人技で2トライを追加して、57−7でノーサイドとなりました。
中部電力のしつこく激しいタックルと最後まで諦めずに攻め続ける姿勢に終始受けてしまい、トップリーグ昇格という目標に対し、課題の多い試合でした。
シーズンもいよいよ後半戦に突入しました。これから更に厳しい相手との試合が続きますが、一戦一戦激しくひたむきに前に出る織機ラグビーを展開していきたいと思います。
皆様のあたたかいご声援、ありがとうございました。
引き続き、織機ラグビー部のご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。
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