11月7日(日)愛知・瑞穂ラグビー場にてトップウェストAリーグ第4戦が行われ、ホンダに52−21で勝ち、4勝目を上げることができました。
キックオフ早々から、今までの対戦相手にはなかったあたりの強さなどの、ホンダの激しいプレッシャーを受け、8分に先制トライを奪われると、17分にも連続トライを決められ、0−14とリードを許してしまいます。23分に今期初先発のHO棚原がトライして、ようやくリズムを取り戻すかと思われましたが、攻め込んではミスを連発し、逆に28分、再びホンダにトライを許してしまいます。
30分過ぎからようやくエンジンがかかりだし、36分ゴール前からモールで押し込み、FL松岡が抜け出してトライを奪うと、終了間際にはSH後藤がペナルティーキックを決め、前半は17−21で4点リードを許して折り返しました。
ハーフタイムでクリスヘッドコーチが「相手のペースに合わせず、自分達のラグビーをしろ!」と檄を飛ばすと、FW・BK一体となった織機らしい継続ラグビーを展開してボールが動くようになり、後半3分WTB横井、13分と21分CTB佐々木、26分SH後藤、37分LO石川の連続5トライでホンダを突き放しました。
後半こそ織機のリズムで戦えましたが、今後、強敵となるチームと戦い、接戦をものにしていくには、前半で相手の気迫におされて受けに回ってしまったこと、その中でミスを連発したことを反省しなければなりません。
この試合で出た反省も次の試合までに修正し、日々精進していきたいと思います。
皆様のあたたかいご声援、ありがとうございました。
引き続き、織機ラグビー部のご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。
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