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5月13日(土)、佐賀県伊万里市の市営国見台野球場で、日本女子ソフトボールリーグ第2節1日目の試合が行われました。
シオノギ先攻、織機後攻で試合が始まった。
織機先発の高山は、1・2回を3人で打ち取り好スタートを切った。
織機は1回に2番千葉がセンター前に打つと、続く3番小林もセンター前に打ち返し1アウト1・2塁。4番内藤の2球目にワイルドピッチでランナーを2・3塁に進めると内藤はそのまま四球を選び、満塁とチャンスを作る。
5番長谷川はピッチャーゴロでホームからファーストとダブルプレーになるとことを相手のミスで免れ、その間に小林が帰り1点を先制した。
そして、2アウト1・3塁と得点のチャンス。
6番デビーの1球目にダブルスチールをかけ、内藤が帰り1点を追加した。
その後、デビーは相手の好守備により、打ち取られこの回2点で終わった。
そして3回表、2アウトを取ってから9番にレフト・センター間を破る2ベースを打たれ続く1番にセンター前に運ばれ、いとも簡単に1点をあげてしまった。
雨や雷の激しくなる中、両チームとも塁には出塁するが、得点には結び付かず最終回を迎えた。
高山はシオノギを3人で打ち取り、激しい雨の中での試合が終わった。
- ベンチに皆が引き上げた直後、直径1センチはある雹が降ってきた。
少しでもベンチに入るのが送れれば頭に直撃!! 怪我していたかもしれない.
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怖い体験だった。
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