豊田自動織機

 
JURI REPORT

2003年10月12日(日) 対戸田中央総合病院戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
TOTAL
戸田中央総合病院
0
0
0
0
0
0
0
 
 
 
 
0
豊田自動織機
1
1
0
0
0
0
X
 
 
 
 
2

決勝トーナメント出場確定!!

戸田中  坂井 - 吉田
織機   ミッシェル - デビー


photo1 of vs toda
photo2 of vs toda

10月12日(日)、神奈川県横浜市の県立保土ヶ谷公園硬式野球場で、日本女子ソフトボールリーグ第10節1日目の試合が行われました。

戸田中央総合病院先攻、織機後攻で試合が始まった。
1回裏、1番内籐が四球で出塁し、盗塁も決め0アウト2塁とチャンスを広げた。
2番堀口は送りバント決め、1アウト3塁とする。3番スミスはショートゴロに倒れ、その間に内籐が帰って1点を先制した。
2回裏、5番長谷川がセンター前で出塁し、盗塁を決めて0アウト2塁となる。6番千葉は送りバントを決めて1アウト3塁と、追加点のチャンスを作る。続く7番小笠原はサイン通りスクイズを決めて、長谷川が帰って1点を追加した。
守ってはスミスが2塁を踏ませない完璧な投球で戸田中央総合病院打線を抑え2-0と勝負を決めた。

JURIのひとことコメント
今回の試合では、「送りバント」をしっかり決められた事が大きかったと思う。少ないチャンスを確実に手にいれ、自分たちの方に流れを引き寄せる。少し遅いが良いリズムを作る事が出来たと思う。今日勝って決勝トーナメントには確実に行ける事になったが、明日の日立ソフトウェア戦を破り、2位で通過できるように、チーム一丸となって頑張っていきたいと思う。