豊田自動織機

 
JURI REPORT

2004年5月2日(日) 対レオパレス21戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
TOTAL
レオパレス21
0
0
3
0
0
0
0
 
 
 
 
3
豊田自動織機
0
0
0
0
0
0
1
 
 
 
 
1

今季初黒星、レオパレスに惜敗!!

レオパレス21 デイル - スコット
豊田自動織機  高山 - デビー


photo1 of vs leopalace21
瀧澤
photo2 of vs leopalace21
この日3失点の高山

5月2日(日)、愛媛県松山市立マドンナスタジアムで、日本女子ソフトボールリーグ第2節2日目の試合が行われました。

レオパレス21先攻、織機後攻で試合が始まった。
初回、織機先発の高山は1アウトからバントで出塁され、センター前と死球で2アウトから満塁にしてしまうが、なんとか無失点に抑えた。
しかし、3回表、高山が崩れ、1アウトから2塁打2本とダブルスチールで3失点とリードされてしまった。
7回裏、3番長谷川が内野安打、4番スミスはショート強襲、5番代打前川はセカンドフライに倒れ、6番狩野がレフト前に運び1アウト満塁とする。
続く7番長澤がライト前に運び1点を返した。尚もチャンスは続くが、反撃はここまで。
8番瀧澤の代打に持丸、9番デビーが倒れ試合終了。
レオパレス21に3‐1と敗れてしまった。

JURIのひとことコメント
3回の3失点は、バッテリーの配球ミスだと思う。
この3回は特に配球が単調になっていた。打たれて当然の配球だったと思う。
充分に反省をし、バッテリーでコミュニケーションを図り、次は同じ間違いをしない様にやっていきたいと思う。
打撃では、最終回にチャンスを作り、1点を返すことが出来たことは大きいと思う。
少しずつではあるが、チームに粘りが出てきたと思う。
次の試合も粘り強く頑張って行きたいと思う。