豊田自動織機

 
JURI REPORT

2005年9月4日(日) 対日立ソフトウェア戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
TOTAL
豊田自動織機
0
0
0
1
0
0
0
 
 
 
 
0
日立ソフトウェア
0
0
0
0
0
0
2X
 
 
 
 
2X

チャンス活かせず、ソフトウェアに逆転負け!

豊田自動織機 ミッシェル - デビー
ソフトウェア 遠藤 - 鈴木


9/4 日立ソフトウェア戦の写真1
4回表、田中選手がソロホームランを放つ
9/4 日立ソフトウェア戦の写真2

9月4日(日)、愛知県豊田市ソフトボール球場で、日本女子ソフトボールリーグ第6節2日目の試合が行われました。

織機先攻、日立ソフトウェア後攻で試合が始まった。
初回から攻撃的に攻めていき、ランナーには出るものの決定打が出ず、得点をあげることができない。
守っては先発のスミスは、初回からストライクゾーンに苦しみながらも野手の好守備に助けられ、流れを織機に引き寄せた。
4回表、流れを変えたい織機打線は、この回の先頭打者4番田中は、センター頭上を遥かに超える本塁打を放ち、待望の1点を先制した。
この流れに、5番DP大内田がセンター前、6番狩野が内野安打で出塁し、追加点のチャンスを作る。
続く7番長澤の2球目、バントエンドランを仕掛けるが外され、3塁で大内田がタッチアウトとなって1アウト2塁となる。
その後、長澤はセンター前に放ち1アウト1・3塁とチャンスを作る。
8番古田はショートゴロ、その間長澤は2塁へ。2アウト2・3塁となる。
9番持丸はショートフライで倒れこの回、田中の本塁打の1点のみ。
その後もチャンスを作るが、追加点を挙げることなく、厳しい雰囲気の中、守りについた。
7回裏、スミスは7・8番を丁寧な配球で三振に打ち取り2アウトを取る。
続く9番をセンター前、1番をレフト前と連打され、続く2番はセカンドゴロ。
しかし、セカンド持丸の足元を抜かれランナーが帰ってしまい、同点とされる。続く3番に初球をライト前に運ばれ、ランナーが帰ってサヨナラ負けを喫してしまった。

JURIのひとことコメント
7回2アウトにしてサヨナラ負けと言う屈辱を味わうことになった。
昨日に続き二桁安打の10安打8残塁。
得点のチャンスはあったのにも関わらず昨日と同じ事の繰り返しをしている。
昨日の反省が全く生かされていなかった様に思う。
勝負は最後まで気を抜いた方負け。
この悔しさを忘れず次の試合、チーム一丸となって頑張って行きたいと思う。