豊田自動織機

 
JURI REPORT

2007年4月29日(日) 対レオパレス21戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
TOTAL
豊田自動織機
1
0
0
0
0
0
0
1
レオパレス21
0
0
0
0
0
0
0
0


豊田自動織機 ミッシェル - リベラ
レオパレス21 ローチ - ナタリー


4/29 レオパレス21戦の写真1
先発のスミス
4/29 レオパレス21戦の写真2
ローチから三塁打を放つ狩野
4/29 レオパレス21戦の写真3
タイムリーを放つ本田
4/29 レオパレス21戦の写真4
優秀選手賞に選ばれミッキー片手に喜ぶ狩野

4月29日(日)、東京都江戸川区球場で、日本女子ソフトボールリーグ第2節2日目の試合が行われました。

対 レオパレス21
織機先攻、レオパレス21後攻で試合が始まった。
初回、1番狩野がレオパレス21先発ローチのドロップを上手く合わせてセンター・ライト間を破る三塁打を放ち先制のチャンスを作る。続く、2番本田はセンター前に弾き返し狩野が帰って貴重な1点を先制する。尚もチャンスは続くが、後続をたたれ1点のみ。
その裏、織機先発のスミスは気迫のこもった投球でレオパレス21打線を完璧に抑えていく。その後、両チームともに得点のチャンスを得ること無く試合が進んでいく。
6回表、4番田中はセンター前、5番内藤が送り1アウト2塁。6番スミスは死球で1・2塁とするとチャンスを作ると、7番古田はライトフライに倒れ2アウト。8番小森が四球で2アウト満塁と追加点のチャンスを作った。ここで9番長澤の代打に桝本、しかし桝本はショートフライに倒れ追加点をあげることが出来なかった。
7回裏、7番をピッチャーゴロに打ち取ったが、スミスが慌ててファーストへ悪送球で出塁させてしまうと、8番はファースト前にバント。これをファースト長澤はセカンドへ好送球し、1アウト1塁。続く9番、1番をセカンドゴロに打ち取り、初回の1点を守りきり1‐0とレオパレス21を下した。