豊田自動織機
2007年4月28日(土) 対戸田中央総合病院戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
TOTAL
豊田自動織機
4
3
1
3
1
1
0
13
戸田中央総合病院
0
2
2
0
0
0
0
4
豊田自動織機 ミッシェル・高山・江本 - リベラ・小森・リベラ
戸田中央総合病院 堤・稲垣・堤 - 高橋・吉田
2打席連続本塁打を放つ田中
本塁打に沸き立つ選手たち
二塁打と2本の三塁打を放ち大活躍の狩野
二塁打を放ちチャンスを作る菅野
優秀選手賞を貰う田中
4月28日(土)、東京都江戸川区球場で、日本女子ソフトボールリーグ第2節1日目の試合が行われました。
織機先攻、戸田後攻で試合が始まった。
初回、1番狩野がセンター、ライト間を破る三塁打で出塁すると2番本田はセカンドフライに倒れ1アウト、3番リベラはライト前に放ち狩野が帰って先制する。4番田中はセカンドゴロに倒れるがその間にリベラは2塁へ。続く、5番内藤はレフトへ二塁打を放ち、リベラが帰って1点を追加。6番スミスは四球、7番古田はライトへ放ち内藤が帰りさらに1点、8番DP小森もレフト、センター間を破る二塁打を放ちこの回計4点を追加した。
その裏、先発のスミスはストライクゾーンに苦しむもののリズムを作りながら抑えていく。
2回表、9番長澤は四球、1番狩野はサードゴロ、2塁でアウトとなり1アウト1塁。2番本田はレフト前、3番リベラはレフトへ犠牲フライを放ち本田が帰って1点を追加する。尚もチャンスは続き、4番田中はライトへ本塁打を放ちこの回3点と戸田を引き離していく。
その裏、スミスに代わり高山がマウンドに上がるが、立ち上がり悪く、四球と三塁打を浴びこの回2点をあげてしまう。
3回表、6番スミスに代わり菅野がレフト、センター間を破る二塁打を放つと7番古田は送りバントで1アウト3塁とチャンスを作る。8番小森はセカンドゴロ、その間に菅野が帰ってこの回も追加点をあげる。
3回裏、この回も高山は四球と連打で大乱調。なんとか守備にも助けられ2失点でこの回でマウンドを降りた。
4回表、1番狩野はレフト、センター間を破る2本目となる三塁打を放ち、チャンスを作ると、2番本田は痛烈なショートライナーとなり1アウト。続く3番リベラはあっさりとレフト前に放ち1点を追加。尚もチャンスは続き、4番田中はレフトへ2打席連続となる本塁打を放ち計3点をあげる。
その裏、高山に代わり江本がマウンドに上がり、テンポ良く3人で抑えていく。5回表、8番小森はセンター前、9番長澤が送り1アウト2塁1番狩野はセンター、レフト間を破る二塁打を放ち1点を追加する。
6回表にも四球からチャンスを作り、8番小森がセンターへ犠牲フライ放ちさらに1点を追加する。守っては江本がしっかりと抑え、戸田中央総合病院を13-4と圧勝した。
