豊田自動織機

 
JURI REPORT

2007年4月22日(日) 対太陽誘電戦 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
TOTAL
太陽誘電
1
2
1
0
0
0
0
4
豊田自動織機
0
0
0
4
0
2
X
6X

織機、逆転開幕2連勝!!

太陽誘電 坂井 - 谷川
豊田織機 江本・ミッシェル - リベラ


4/22 太陽誘電戦の写真1
先発する江本
4/22 太陽誘電戦の写真2
4回裏、タイムリーを放つスミス
4/22 太陽誘電戦の写真3
逆転タイムリーを放つ狩野
4/22 太陽誘電戦の写真4
この試合2安打と好調の長澤

4月22日(日)、愛知県安城市ソフトボール場で、日本女子ソフトボールリーグ第1節2日目の試合が行われました。

太陽誘電先攻、織機後攻で試合が始まった。
初回、先発の江本が1アウトから2番に二塁打、3番を四球で1・2塁にすると4番をショートゴロに打ち取り、3塁でアウトにして2アウト1・2塁。
続く5番にレフト前に返され1点を先制されてしまった。
2回表、2アウトから四球でランナーを出し、1番にレフト線に放たれると芝の切れ目で打球が変化しレフト本田の横を抜けランニング本塁打を許してしまいこの回2点追加されてしまった。 3回表、3番をライト前、4番を四球で歩かせ1・2塁とすると5番をショートゴロに打ち取り6-4-3のダブルプレーで2アウト3塁。
しかし、続く6番にレフト前には打たれ1点を追加されてしまった。
4回表、ここまで太陽誘電先発の坂井を打ち崩せずにいたが、6番内藤がレフトへ二塁打を放つと、7番DPスミスもレフト・センター間を破る二塁打を放ち1点を返すと、続く8番長澤もライト前に放ち1・3塁とチャンスを作った。 9番酒井の代打に大内田はセカンドゴロに倒れ1アウト2・3塁。
1番狩野はセカンドゴロ、これが相手のミスを誘いその間にスミスが帰って1点。 尚もチャンスは続き2番本田は、ライト前に運び2点を追加し、この回執念で同点にした。
5回表、江本からスミスに代わり、スミスは落ち着いた投球で3人をしっかりと抑えた。
6回裏、1アウトから8番長澤がピッチャー強襲で出塁すると9番酒井は四球で1・2塁と逆転のチャンスを広げた。
続く1番狩野はライト前に放ち、長澤が帰って逆転し、尚もチャンスは続き1アウト2・3塁。2番本田はライトフライに倒れるが相手のミスもあり酒井も帰ってこの回2点を追加した。 守ってはスミスがしっかりと抑え太陽誘電を6-4で下し開幕二連勝で好スタートを切った。