豊田自動織機
2007年11月9日(日) 対日立ソフトウェア戦(準決勝) 結果
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
TOTAL
日立ソフトウェア
0
0
0
1
0
0
0
1
豊田自動織機
0
0
0
0
3
0
X
4
日立ソフトウェア 藤原・瀬川 - 鈴木
豊田自動織機 ミッシェル - リベラ
先発するスミス
2回裏、先制タイムリーを放つ 白井
代走 藤崎が生還
この試合、2安打を放ち好調の田中
11月9日(日)、京都市西京極野球場で日本女子ソフトボールリーグ決勝トーナメント2日目の試合が行われました。
日立ソフトウェア先攻、織機後攻で試合が始まった。
初回、先発のスミスは１番を四球で歩かせるが、キレのあるボールで後続を断ちリズムを作っていく。
２回裏、ヒットと相手のミスが続きこの回２点を先制する。
４回表、１アウトから４番にライト線へ三塁打を放たれると、５番にセンター前に返され１点を奪われる。
その裏、４番ＤＰ小森はレフト前、５番リベラは送りバントで １アウト２塁。６番長澤はショートゴロに倒れ２アウト２塁。 ７番田中はセンター前に返し、小森が還って１点を追加する。 その間に田中は三塁へ進み、チャンスを広げる。 続く８番白井はレフト前に放ち、田中が還ってこの回計２点を追加する。
５回以降、スミスは要所を締める投球で、日立ソフトウェア打線を封じ４－１と勝利し決勝へ進出を決めた。
