【1区】 |
ケバソ(デオデオ)が圧倒的な速さでトップを走るなか、ルーキー新谷がスタートより落着いた走りで、第2集団の好位置をキープ。終盤スパートをみせ、トップとの差を11秒まで詰めて2位(日本人トップ)で中継。 |
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【2区】 |
2年目の山根は、トップ集団での首位争いに加わり、トップと8秒差の3位で中継。 |
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【3区】 |
外国人を中心とした各社のエース選手が揃う区間で、キャプテン岩本が持ち前の粘りをみせ、先頭から大きく遅れることなく、9位で中継。 |
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【4区】 |
故障のため、今年初レースとなった4年目の宮井が、ブランクを感じさせない走りで順位を堅持し9位で中継。 |
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【5区】 |
最長区間を任されたルーキー脇田は、中盤からのロングスパートで、見事3人を抜き6位に順位をあげ中継。 |
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【6区】 |
東日本実業団駅伝に引続きアンカーに起用された2年目宮崎が力走。中継時点の順位を死守し、見事6位で歓喜のゴール。 |