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4月29日に広島県で行われた『織田記念国際陸上競技大会』の5000mに新谷仁美選手とウィンフリーダ選手が出場しました。 |
◆レース結果 |
スタート時間:17:20 天候:晴れ |
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日本記録 14分53秒22
大会記録 15分18秒37 |
順位 |
氏名 |
所属 |
タイム |
備考 |
1 |
キラグ パウリン ワルグル |
九電工 |
15分 |
23秒 |
51 |
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2 |
フェリスタ・ワンジュグ |
青森山田高校 |
15分 |
23秒 |
69 |
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3 |
赤羽 有紀子 |
ホクレン |
15分 |
24秒 |
45 |
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4 |
馬目 綾 |
しまむら |
15分 |
28秒 |
76 |
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5 |
ウィンフリーダ・ケバソ |
豊田自動織機 |
15分 |
36秒 |
23 |
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6 |
新谷 仁美 |
豊田自動織機 |
15分 |
36秒 |
50 |
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新谷、ウィン両選手ともに、序盤より先頭集団の中でレースを展開する。
3000m付近より、先頭集団のスピードがアップすると、新谷も離れずにスピードを切り替え粘り強くついていく。しかし、残り3周で、徐々に離され始めるものの、残り1周で後方より追い上げてくる選手(ウィン)と競いながら、前方の選手を追い越し、6位でゴールする。また、ウィンは、残り4周の辺りからスピードダウンし、先頭より離されていく。しかし、ラスト1周でスパートをし、前方の選手を、追い越し、5位でゴールをした。 |
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オリンピックへの参加条件は・・・
種目ごとにA、Bの2つの参加標準記録が定められている。
各種目の参加限度は各国最大3名まで。日本代表はA標準記録突破者を優先に日本選手権上位入賞者から選出される。A標準記録突破者以外は原則としてエントリーされない。 |
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女子5000mの場合 |
A標準は15分09秒00 |
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B標準は15分24秒00 |
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ラスト1周を競う新谷(写真中央)とウィン(写真左側) |
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