豊田自動織機

12月14日 第28回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会

 
第28回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会 結果
成績 優勝 時間 2時間14分17秒
12月14日に岐阜県で行われた『全日本実業団対抗女子駅伝競走大会』へ出場(2年ぶり2回目)し、総合優勝しました。

場  所 岐阜県(長良川競技場 <スタート/ゴール~大垣市総合体育館 (42.195km)>
スタート 12月14日(日) 12:00スタート
レース結果 優勝  ( 2時間14分17秒 )

◆ 総合成績
スタート時間:12:00 天候:晴れ 気温:12.9度
順位
チーム名
タイム
備考/昨年成績
1
豊田自動織機
2時間
14分
17秒
2
三井住友海上
2時間
14分
53秒
1位
3
ホクレン
2時間
15分
19秒
5位
4
天満屋
2時間
16分
29秒
3位
5
第一生命
2時間
16分
35秒
2位
6
アルゼ
2時間
17分
26秒
4位
7
ワコール
2時間
17分
27秒
9位
8
資生堂
2時間
17分
47秒
11位
9
十八銀行
2時間
18分
10秒
16位
10
ダイハツ
2時間
18分
17秒
11
スターツ
2時間
18分
38秒
12
パナソニック
2時間
18分
41秒
7位
13
しまむら
2時間
18分
47秒
13位
14
九電工
2時間
19分
10秒
8位
15
日立
2時間
19分
24秒
20位
16
デンソー
2時間
20分
14秒
10位
17
日本ケミコン
2時間
20分
25秒
6位
18
ユタカ技研
2時間
20分
30秒
19位
19
ユニクロ
2時間
21分
10秒
23位
20
京セラ
2時間
21分
30秒
15位
21
TOTO
2時間
22分
18秒
22
OKI
2時間
22分
19秒
14位
23
アコム
2時間
22分
24秒
24
北國銀行
2時間
28分
11秒
25位
25
小島プレス
2時間
28分
32秒
26位
26
デオデオ
2時間
28分
55秒
22位
27
愛知電機
2時間
31分
32秒

◆ 区間記録
区間
距離
選手名
所属チーム
区間タイム
備考
1区
6.6km
クリスティーニ ムヤンガ
パナソニック
20分20秒
2区
3.3km
高吉 理恵
三井住友海上
10分14秒
3区
10.0km
渋井  陽子
三井住友海上
31分41秒
北京五輪代表
4区
4.1km
栗栖 由江
天満屋
13分00秒
5区
11.6km
赤羽 有紀子
ホクレン
36分17秒
北京五輪代表
6区
6.595km
永田 あや
豊田自動織機
20分35秒

◆ 当社選手個人成績
区間
距離
選手名
区間タイム
区間順位
中継順位
備 考
1区
6.6km
新谷 仁美(3年目)
20分24秒
3位
3位
優秀選手賞受賞
2区
3.3km
青山瑠衣(1年目)
10分26秒
2位
2位
優秀選手賞受賞
3区
10.0km
ウィンフリーダ ケバソ(2年目)
32分30秒
3位
2位
優秀選手賞受賞
4区
4.1km
宮崎翔子(4年目)
13分10秒
7位
2位
優秀選手賞受賞
5区
11.6km
脇田 茜(3年目)
37分12秒
3位
3位
優秀選手賞受賞
6区
6.595km
永田あや(1年目)
20分35秒
1位
1位
最優秀選手賞受賞
区間賞


◆ レース経過
【1区】 新谷が、落ち着いた走りで、チームの良い流れをつくり、1位パナソニックと4秒差の3位で中継。
【2区】 11月の東日本実業団駅伝後、急成長した新人青山が、一時はトップの高吉選手(三井住友海上)に迫る健闘をみせ、トップと12秒差の2位へ順位をあげる。
【3区】 東日本実業団では、短い距離で力走したケバソは、得意の長距離で本領を発揮し、渋井選手(三井住友海上)、フィレス選手(ホクレン)に次ぐタイムで、1位と62秒差の2位で中継。
【4区】 キャプテン宮崎は、堂々とした走りで、順位を維持し、64秒差の2位で中継。
【5区】 脇田は、赤羽選手(ホクレン)に追い抜かれるものの、冷静にレースを進め、1位との差を9秒に縮める健闘で、優勝への弾みをつけた。
【6区】 新人永田あやは、スタートから積極的にレースを運び、1キロ過ぎで大崎選手(三井住友海上)を交わし、トップにたつ。その後も、落ち着いた走りで、見事優勝テープを切った。

全日本実業団女子駅伝写真
1区 新谷

全日本実業団女子駅伝写真
2区 青山
全日本実業団女子駅伝写真
3区 ケバソ


全日本実業団女子駅伝写真
4区 宮崎
全日本実業団駅伝写真
5区 脇田
全日本実業団女子駅伝
6区 永田(あ)
 
  全日本実業団駅伝写真
応援の様子
  写真:岸本勉(青山、永田)、PICSPORT(青山、永田以外)

選手からのコメント

沿道・競技場での多くのご声援ありがとうございました。

皆さんの声援が私たちのパワーとなり、背中を押され良いレースをすることができました。
チームが一丸となり、厳しい練習に耐えてきたことが、結果に結びつき心底うれしいです。
この結果におごることなく、もっと、強くなるよう、一生懸命に練習に励みます。

今後も、ご声援をどうぞよろしくお願いいたします。