豊田自動織機

11月3日 東日本実業団対抗女子駅伝競争大会

 
第19回東日本実業団対抗女子駅伝競争大会 結果
成績 2位 記録2時間16分30秒
11月3日に埼玉県で行われた『東日本実業団対抗女子駅伝』へ出場し、総合で2位に入賞しました。この結果、12月14日(日)岐阜県で開催される『全日本実業団対抗女子駅伝』の出場権を獲得しました。

◆ 総合成績
スタート時間:8:25 天候:くもり
順位
チーム名
タイム
備考/昨年成績
1
三井住友海上
2時間
15分
20秒
今回で9連覇
2
豊田自動織機
2時間
16分
30秒
13位
3
アルゼ
2時間
16分
43秒
4位
4
第一生命
2時間
17分
25秒
2位
5
ホクレン
2時間
18分
09秒
3位
6
資生堂
2時間
18分
47秒
5位
7
しまむら
2時間
19分
34秒
6位
8
スターツ
2時間
19分
46秒
15位
9
パナソニック
2時間
19分
59秒
8位
10
アコム
2時間
20分
14秒
12位
11
日立
2時間
21分
12秒
11位
12
日本ケミコン
2時間
21分
17秒
7位
※ 以上までが全日本実業団対抗女子駅伝大会出場権獲得
13
積水化学
2時間
22分
13秒
9位
14
ヤマダ電機
2時間
25分
22秒
10位
15
ファイテン
2時間
26分
23秒
16位


◆ 区間記録
区間
距離
選手名
所属チーム
区間タイム
備考
1区
6.795km
新谷 仁美
豊田自動織機
21分19秒
2区
3.15km
ジュリア モンビ
アルゼ
9分33秒
3区
11.95km
渋井 陽子
三井住友海上
37分06秒
北京五輪代表
4区
4.0km
オバレ ドリカ
日立
12分10秒
5区
10.0km
大平 美樹
三井住友海上
32分48秒
 
6区
6.3km
宮崎 翔子
豊田自動織機
20分57秒

◆ 当社選手個人成績
区間
距離
選手名
区間タイム
区間順位
中継順位
1区
6.795km
新谷 仁美(3年目)
21分19秒
1位
1位
2区
3.15km
ウィンフリーダ ケバソ(2年目)
9分41秒
2位
1位
3区
11.95km
永田 あや(1年目)
38分44秒
4位
3位
4区
4.0km
山根 朝美(4年目)
12分51秒
3位
3位
5区
10.0km
脇田 茜(3年目)
32分58秒
3位
2位
6区
6.3km
宮崎 翔子(4年目)
20分57秒
1位
2位


◆ レース経過
【1区】 スタートより落ち着いた走りの新谷が、よい流れをつくり後続と8秒差の1位で中継。
【2区】 スピードランナーが揃う区間。モンビ選手(アルゼ)の追い上げがあったものの3秒差の1位で中継。
【3区】 チームのエースランナーが揃う区間。新人の永田(あ)は、中盤、渋井選手(三井住友海上)と那須川選手(アルゼ)と並走する粘り強さを発揮し、2位と7秒差の3位で中継。
【4区】 新人永田(あ)の走りに、刺激された山根は持ち前の安定した走りで、2位と13秒差の3位で中継。
【5区】 後半の長丁場を任された脇田は、積極的な走りで佐伯選手(アルゼ)を交わす。
その後は安定した走りで、3位に8秒の差を広げ2位で最終区へ中継。
【6区】 キャプテン宮崎は、昨年のリベンジを必ず達成するというチーム全員の思いがこめられた たすきを受け取って、区間1位の力走をし、総合2位でゴールした。

2位でゴールする6区の宮崎
表彰式後のメンバー
2位でゴールする
6区の宮崎
表彰式後のメンバー
写真:岸本 勉氏
写真:PICSPORT
   
応援していただいた皆さんと選手たち
応援していただいた皆さんと選手たち
写真:PICSPORT

選手からのコメント

沿道・競技場での、大勢の皆様の応援ありがとうございました。

昨年、13位で『全日本』に出場できなかった悔しさをバネに、メンバー全員で最後まであきらめずに、たすきをつないだことが今日の成績につながったと思います。
12月14日(日)の『全日本実業団対抗女子駅伝』には、選手全員が持てる力を最大限に発揮できるように練習して、ベストメンバーで大会に臨みたいと思います。

引き続き、皆様の応援をよろしくお願いします。