10月17日(日)愛知・瑞穂ラグビー場にてトップウェストAリーグ第3戦が行われ、JR西日本に89−0で勝ち、3勝目を上げることができました。
昨シーズンは、JR西日本のひたむきなプレーとしつこいディフェンスに苦しめられただけに、今試合ではキックオフからノーサイドまで、織機が心技体ともに相手を上回ることで、試合を支配しようと心掛けました。
開始早々から選手全員がチームとしてまとまり、前半4分、SOモナハンがトライを奪うと、12分、20分、32分、34分と継続プレーでトライを積み重ね、前半を35−0で折り返しました。
後半もその勢いは止まらず、後半7分、WTB横井のトライを皮切りに、その後も展開ラグビーで7本のトライを奪うことができました。
ゲームを振り返ると、まだミスが目立ちましたが、相手の攻撃を粘り強いディフェンスで食い止め、得点を与えなかったことが、今後の試合に繋がるキーポイントになったと思います。
今後の試合もトップリーグ昇格に向けて戦っていくために、更に個々の選手、チームともレベルアップを図って行きたいと思います。
皆様のあたたかいご声援、ありがとうございました。
引き続き、織機ラグビー部へのご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。
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