豊田自動織機
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5月15日~16日 東日本実業団選手権
5月15日(土)~16日(日)の2日間、埼玉県で行われた『東日本実業団選手権』に、7名の選手が出場いたしました。
◆レース結果
《大会1日目 5月15日(土)》 天候:晴れ
1)
出場選手:
仙頭 さゆり、友枝 美里、森 彩夏、アン カリンジ
出場種目:
1500m
◆予選
(各組3着までと残りの上位3名が決勝進出)
[1組]
5位 仙頭 さゆり (4分30秒82)
[2組]
10位 友林 美里 (4分36秒56)
[3組]
2位 アン カリンジ (4分27秒11)
3位 森 彩夏 (4分27秒43)
日本記録:4分07秒86
大会記録:4分13秒60
◆決勝順位
(スタート時間:: 天候:晴れ)
順位
氏名
所属
タイム
備考
1
アン カリンジ
豊田自動織機
4分
18秒
29
2
吉川 美香
パナソニック
4分
18秒
99
3
山下 沙織
ホクレン
4分
20秒
00
4
キマンズイ グレース
スターツ
4分
21秒
30
5
谷 奈美
ユニバーサルエンターテインメント
4分
23秒
42
6
田中 真知
積水化学
4分
24秒
46
7
林 奈々子
ヤマダ電機
4分
25秒
06
8
橋本 和美
ホクレン
4分
25秒
68
12
仙頭 さゆり
豊田自動織機
4分
28秒
14
14
森 彩夏
豊田自動織機
4分
31秒
56
アン選手がスタートより先頭でレースを引っ張る。仙頭選手と森選手は、集団の後方でレースを進める。
ラスト1周、アン選手は、後続選手に差を詰められる場面もあったが、最後は地力の差を見せつけ優勝のゴールを切った。
仙頭選手は、ラスト1周のスパートで前方選手を次々と追い抜くものの入賞は果たせなかった。森選手は、最後まで自分の力を発揮することが出来ず、悔しいレースとなった。
悔しいレースとなった
森選手
初優勝を飾った アン選手(右側)
追い上げをみせる 仙頭選手(手前)
《大会2日目 5月16日(日)》 天候:晴れ
2)
出場選手:
アン カリンジ
出場種目:
800m決勝
日本記録:2分00秒45
大会記録:2分06秒40
◆総合順位
(スタート時間:: 天候:晴れ)
順位
氏名
所属
タイム
備考
1
アン カリンジ
豊田自動織機
2分
06秒
37
2
山下 沙織
ホクレン
2分
09秒
11
3
須永 千尋
資生堂
2分
11秒
24
4
坂水 千恵
ナチュリル
2分
13秒
35
5
橋本 ゆか
資生堂
2分
15秒
66
6
森田 菜津紀
積水化学
2分
19秒
91
7
小林 早織
日本ウェルネス
2分
33秒
14
アン選手は、スタート直後から先頭に立ちレースを進め、一度も先頭の座を奪われることなく独走でゴールをした。
アン選手は、昨日の1500mに続き、二冠を達成した。
3)
出場選手:
永田 幸栄、森 彩夏
出場種目:
3000m(2組によるタイムレース/決勝)
日本記録:8分44秒40
大会記録:9分06秒21
◆総合順位
(スタート時間:: 天候:晴れ)
順位
氏名
所属
タイム
備考
1
キマンズイ グレース
スターツ
9分
19秒
92
2組-1位
2
田中 真知
積水化学
9分
23秒
84
2組-2位
3
森 彩夏
豊田自動織機
9分
24秒
02
2組-3位
4
山元 美駒
積水化学
9分
24秒
31
2組-4位
5
鈴木 芽依
三井住友海上
9分
28秒
31
2組-5位
6
渡部 絵里
パナソニック
9分
30秒
45
1組-1位
7
水竹 理愛
三井住友海上
9分
32秒
88
2組-6位
8
藤本 知佐
第一生命
9分
34秒
97
1組-2位
12
永田 幸栄
豊田自動織機
9分
38秒
05
2組-9位
2組目に出場した両選手は、スタートより積極的に集団前方でレースを進める。
残り600m付近で、先頭の選手がスパートを仕掛ける。森選手は先頭選手に続くが、永田選手はスピードに対応することができず後方へ下がる。
ラスト1周、森選手は先頭集団の3選手に10mほど遅れをとるが、残り100mで最後の力を振り絞り、ゴール直前で1人をかわし3位でゴールをした。
3位でゴールをした森選手
最後まで粘りをみせた永田選手
4)
出場選手:
新谷 仁美、小島 一恵
出場種目:
5000m(2組によるタイムレース/決勝)
日本記録:14分53秒22
大会記録:15分20秒13
◆総合順位
(スタート時間:: 天候:晴れ)
順位
氏名
所属
タイム
備考
1
フェリスタ ワンジュグ
ユニバーサルエンターテインメント
15分
30秒
79
2組-1位
2
小島 一恵
豊田自動織機
15分
44秒
33
2組-2位
3
田中 知美
第一生命
16分
03秒
70
2組-3位
4
野尻 あずさ
第一生命
16分
05秒
56
2組-4位
5
谷 奈美
ユニバーサルエンターテインメント
16分
07秒
51
2組-5位
6
藤永 佳子
資生堂
16分
10秒
67
2組-6位
7
堀江 知佳
ユニバーサルエンターテインメント
16分
11秒
99
1組-1位
8
西尾 千沙
スターツ
16分
14秒
88
2組-7位
15
新谷 仁美
豊田自動織機
16分
23秒
63
2組-9位
フェリスタ選手(ユニバーサル)が、スタートより飛び出し独走でのレース展開となった。
それを追う集団の先頭を、新谷選手が引っ張るが、1500mを過ぎた辺りから、徐々に後続の選手に抜かれてしまう。
ルーキーの小島選手は、前半は集団の中ほどに位置し、様子を伺いながらレースを進めた。後半、残り2000m付近で、集団から飛び出し、後続の有力選手を引き離した。その後、先頭を走るフェリスタ選手を果敢に追うものの、力及ばす2位でのゴールとなった。
小島選手は、このレースでの積極的な走りが評価され、当社初となる「新人賞」を受賞した。
悔しいレースとなった 新谷選手
新人賞を獲得した 小島選手
入賞を喜ぶ選手 左から森選手、アン選手、小島選手