11月27日(日)鈴鹿スポーツガーデンにてトップウェストAリーグ第5戦が行われ、ホンダヒートに26-53で敗れました。
キックオフ開始のホイッスルがなると同時に、織機選手が怒涛の勢いでホンダ陣地に攻め込み、1分にLOワラー→石川の縦突破でトライを決め、9分にもNo8金田のサイドアタックが起点となり、LOワラーがトライ決めて幸先よくゲームがスタートしましたが、20分過ぎからホンダヒートの外人選手の凄まじい攻撃で防戦一方の展開となってしまいます。
幾度もディフェンスをし、相手を止めようとしますが簡単に突破されしまい、立て続けに4本のトライを許し14−32で前半を折り返します。
後半、最初の10分でトライを奪い当社ペースで試合展開を進めようとしたのですが、逆にホンダヒートに最初のトライを奪われてしまいます。当社も10分にNo8金田がサイドアタックでトライを奪い反撃するもまたもホンダにトライを奪われ、結局、前半の点差がひびき、26−53でゲーム終了となりました。
この試合、一言で言うとホンダヒートの方が試合に対する激しさと勝つと言う意欲が勝っていたと思います。それが点数の差となって表れてしまいました。
残りの2試合で、自分達が勝つために何をしなくてはいけないかを話し合い、もう1度原点に戻って戦って行きたいと思います。
皆様のあたたかいご声援、ありがとうございました。
引き続き、織機ラグビー部のご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。
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